医療ハイフとは
医療ハイフ(HIFU)は高密度焦点式超音波を利用して、皮膚の深層に熱エネルギーを与え、たるみやシワを引き締めるリフトアップ治療です。切らずに自然な若返りが期待できます。
こんな方におすすめ
・顔のたるみやほうれい線が気になり始めた
・メスを使わずにリフトアップしたい
・フェイスラインをすっきりさせたい
・肌のハリや弾力を取り戻したい
・ダウンタイムの少ない治療を希望している
医療ハイフの特徴
医療ハイフは高密度の超音波で肌の深部に熱を与え、たるみを引き締める切らないリフトアップ治療です。
メスを使わないリフトアップ治療
高密度の超音波エネルギーを肌の深部に届け、たるみを引き締めます。切らずにリフトアップ効果が期待でき、ダウンタイムもほとんどありません。
肌の深層「SMAS筋膜」へアプローチ
ハイフは、外科手術で引き上げる層「SMAS筋膜」に到達します。従来の機器では届かなかった層への作用で、より高い引き締め効果が得られます。
効果が長期間持続
1回の施術でも効果を実感しやすく、数ヶ月にわたってコラーゲン生成が進むため、持続的にリフトアップ効果が期待できます。
短時間・日常生活への影響が少ない
施術時間は30〜60分程度で、麻酔も不要なことがほとんどです。施術後すぐにメイクや外出ができるため、忙しい方にも適しています。
部位ごとのカスタマイズが可能
顔全体だけでなく、あご下・目元・額などの細かい部位にも対応可能。個々のたるみや悩みに応じた、きめ細かな治療が可能です。
治療の流れ
医師の診察後、洗顔・照射準備を行い、ハイフを照射して終了です。施術後すぐに日常生活へ戻れます。
- 1.
カウンセリング・診察
医師が肌の状態やたるみの程度を確認し、最適な照射方法を提案します。
- 2.
洗顔・準備
メイクを落とし、施術部位を清潔にした後、専用ジェルを塗布します。
- 3.
ハイフ照射
高密度の超音波を肌深部に照射。部位により約30〜60分で完了します。
- 4.
施術後の確認・アフターケア
赤みや痛みの有無を確認し、必要に応じて保湿やクールダウンを行います。
- 5.
帰宅・日常生活へ復帰
施術後すぐにメイクや外出が可能。ダウンタイムはほとんどありません。
料金表
よくある質問
個人差はありますが、チクチクした熱感や軽い痛みを感じることがあります。強い痛みがある場合は出力調整が可能です。
施術直後からメイクが可能です。赤みが出ることがありますが、通常は数時間で落ち着きます。
即時的な引き締め効果に加え、約1〜2ヶ月後にコラーゲン生成が進み、より明確なリフトアップ効果が現れます。
治療概要
治療方法 | |
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治療の説明 | 高密度の超音波を肌の深部に照射し、たるみを引き締める切らないリフトアップ治療です。ダウンタイムが少なく、自然な若返り効果が期待できます。 |
治療費 | 20,000〜100,000円(税込)※部位やショット数によって異なります。 |
治療期間 | 効果のピークは施術後約1〜3ヶ月。効果持続には3〜6ヶ月の間隔で施術を繰り返します。 |
通院回数 | 初回を含め、3〜6ヶ月ごとに計2〜3回の施術が推奨されます。 |
治療の副作用(リスク) | ・赤みや腫れ(通常は数時間〜数日で改善) |
ダウンタイム | ほとんどなし。施術直後から日常生活が可能です。 |
術後の制限事項 | ・当日の激しい運動・飲酒は控える |
適応症例 | ・顔のたるみやフェイスラインの緩み |
治療が受けられないケース | ・妊娠中または授乳中の方 |
カウンセリング当日の治療 | 可能(医師の判断により実施) |
入院の必要性 | 不要。外来で施術可能です。 |